* ハガレンからスカーとラースとホーエンハイム *

かなり遅くなってほんとにすみません！！！
遅くなった代わりといっては何ですが、結構頑張ってかきました。
・・・一枚の紙に３人以上居たら「結構頑張った」に入ります（殴ッ

続き、鋼の錬金術師２６巻感想です！

・・・いや、実際この巻の話は全部アニメで先に見ちゃいましたけど。
でも！
やっぱ漫画だとアニメとは違って見えて面白いですね！

ラースとスカーの戦い。
これはもう・・・
どっちが勝ってもよかった気がするんですよねぇ。
いや、これでラースが勝ったら大変だけど。
でも押してたのは明らかにラースだったし。
ラースが言ってた、「神などこの世のどこにもおらぬと！！！」ってやつ。
あれ・・・お父様のやってる事に、
実は共感してなかったんじゃないかと思うんですよ。
ラースはお父様の言う「神」ですら信じてなかったんじゃないかなと。
死に行く所は何度読み返しても感動物ですッ・・・！
ランファンの言ってる事も分かるし、
どっちかって言うとそっちに共感できるんですけど、
「カッコイイ」と思うのはブラッドレイの言い分だなぁ。

そしてホーエンハイム。
・・・いや、毎回言ってるんですけどね。
カッコイイですよ。
私一番かっこいいキャラは？って聞かれたら、
この人と自来也様で答えきらないもん。
もうカッコよすぎる。
賢者の石にされた人たちがホーエンハイムに協力してるのもカッコイイ。
エドとアルが背中を押してるとこはホントに感動しました！

で、再度登場キンブリー。
・・・好きな訳じゃないんですけど、
こういう芯がしっかりしてる人は嫌いじゃありません。
死ぬ事に対して執着してない人って一種のカッコよさがあると思う。

セリム。
この子は可哀相だなぁと思う。
なんていうか、ある意味一番の被害者だと。
普通に生まれていれば、普通に幸せになれた子だったろうに。


いよいよ次の巻で終わりですね！
楽しみであると同時に寂しかったり・・・悲しかったり・・・。