* 「幸せ」７ *

長い間更新怠っててすみませんでした！
テスト勉強をほんの少ーし頑張ってました。
結果最悪でしたけどね☆
あ、アニナル感想はまた今度で。

何かだいぶ時間が開きましたが、
続きです。
もうすぐ終わりそうです。
長かったなぁ・・・。
書いときますけど、
キャラぶっ壊れてます。
私だってＤＢはギャグだって
分かってるんですけどね・・・。

読んでくれる方ー！続きからドーゾ！

十秒間。
たったそれだけの時間が、
とてつもなく長く感じられた。
１８号の顔が、見れない。
待つことも、できない。

怖かった。

返事は、無い。
答えてくれない。
「・・・ごめんな、やっぱ、忘れて・・・くれ・・・」
クリリンはカメハウスに駆け戻った。

「ハハ・・・何言ってんだろうな・・・オレ・・・」
目から、雫が落ちた。
「いっその事・・・バカにして、
　ふってくれればよかったのに・・・」
明日、どんな顔をして１８号に会えばいいのか、
わからなかった。

変だ。
いつもみたいに料理している音が聞こえない。
部屋にも、気配が無い。
外にも居ない。
どこにも・・・どこにも・・・姿が見えない・・・！
クリリンは、呆然とその場に立ち尽くす事しか
できなかった。
１８号は、居なくなっていた。

トントン、と、軽めに二回ノックする。
朝早くから悪いという気はあったけど、
もう来てしまったのだから仕方が無い。
それに、リズムのいい足音がして、
ドアはちゃんと開いてくれた。
「あれぇ？どうしただ、おめえ？こんな朝早くに・・・」
聞かれても、困る。
何でここに居るのか、本人でさえわからないのだ。
「まぁいいだ。中に入るだよ。」
チチの後を追い、１８号も中に入っていった。
バタンとドアが閉まる音は、
どこか楽しげに聞こえた。

別に暗い話じゃないですよ！？
これからはちゃーんとラブラブにしていきます☆
・蛇足・
コロコロと場面が変わって申し訳ないです・・・
「変だ」ってトコから、次の日の朝になってます。