* ハガレンから大佐と中尉 *

似ていないのは百も承知。
ハガレンから大佐と中尉です。

時間かかった原因は二人とも初めてかいたから。
大佐の上着、鉛筆で影つけるの面倒で、
それに軍服の塗り方と変えるのさらに面倒で、
手抜きのコピックでベタ塗りです。

続き、鋼の錬金術師２５巻感想です！

なんというか。
ストーリーが進みすぎて、
どこから書いたらいいのか分からないんですけど。
・・・書ききれないところがあるのは許してください。

まず大佐と中尉。
大佐は人体錬成を迫られますが、勿論しません。
が、ホークアイ中尉が刀で斬られ、
その傷の治療を懸けて、再び人体錬成を迫られます。
・・・卑怯だなぁと、思わずにいられません。
何なんですかこのやり方。
でもここは中尉との信頼感で、何とか乗り切ります。
しかしここでブラッドレイ登場。
・・・なんか、嫌いじゃなくなってきたよ・・・。
顔がすごい優しかったです・・・ホムンクルスとは思えないくらい。
でも、きっと・・・この顔がホントなのかもしれません。
「まったく人間というやつは・・・思い通りにならなくて腹が立つ」
というセリフがあったので、
「憤怒のラース」の「憤怒」の意味は人間に対してでしょう・・・たぶん。

少し戻ってアームストロング少将。
バッカニアの死を告げられて、驚きはしたものの泣きはしません。
奴が笑って逝ったのなら、自分達が泣く訳にはいかない、と。
・・・かっこいいなぁ・・・。
泣くだけが、逝ったものへの愛情じゃない。・・・ですね。

そしてスカーとブラッドレイの戦いが始まります！
名無し同士の殺し合いです。
追い詰められた所で、スカーが『錬成』をしますっ！
再構築ですっ！！！
ヤバイ！カッコイイ！！
これはどっちが勝つんでしょうか！？
そしてそろそろスカーの本名が知りたいものです。

最後に。
かなり戻って二十何ページかの所。
「ケガしたくない者！家族・恋人のいる者は下がレ！！
　あと女！！！俺は女と闘う趣味は無ぇ！！！」
・・・分かりますか・・・？コレ・・・。
何が言いたいかって、
前半がリンで後半がグリードさんって事です！！！
それぞれの思いが出てて、良いセリフだなぁと思ったんですよ。
それだけです、はい。


・・・かなり重要なポイントを、二つも書かずに感想終了（オイ