漫画やアニメが好きです。主にNARUTOを語っています。たまに二次創作もしてます。初めてきた方は「はじめに」を読んで下さい。
※現在ほぼ更新停止状態ですが管理人は元気です。
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2008/11/08 (Sat)
アニナル感想と新刊感想は
また今度書きます!
すいません・・・他にやりたいこともあって
なかなか時間が・・・。
っていうか、今風邪気味でして・・・はい。
タイトル変更なしで。
なんか、他に思いつきませんでした。
ちなみにラストは未だに決めていません。
・・・大丈夫なんですか、コレ。
ちゃんと終わるんでしょうか、コレ!(知るか
でも書いていて楽しいのは事実です。
チチが相当楽しかったです。口癖が。
また今度書きます!
すいません・・・他にやりたいこともあって
なかなか時間が・・・。
っていうか、今風邪気味でして・・・はい。
タイトル変更なしで。
なんか、他に思いつきませんでした。
ちなみにラストは未だに決めていません。
・・・大丈夫なんですか、コレ。
ちゃんと終わるんでしょうか、コレ!(知るか
でも書いていて楽しいのは事実です。
チチが相当楽しかったです。口癖が。
「おい、寒いんじゃなかったのか?」
にやけているのを見られたのだろう。
クリリンはしまったとごまかし笑いをした。
その様子を見て何を思ったか、
18号がやわらかく微笑んだ。
瞬間、クリリンの顔が真っ赤になる。
それさえもおもしろがるように、
18号はプッと吹き出した。
つられてクリリンも笑って。
その声が聞こえたのだろうか。
もう目の前にまで近づいた孫家から、
チチが明るい顔で出てきた。
「いや~、久しぶりだべなぁ。
元気にしてただか?」
チチが客用のコップに紅茶を注ぎながら言う。
「はは・・・いや、まあ・・・。」
クリリンがそれに、チラと18号を見て答える。
18号は、チチの気前のよさに、正直驚いていた。
少なからずも悟空の死に関係があるというのに・・・。
どうぞ、と前に出された紅茶を
美味しそうに飲むクリリンを見て、
自分も一口飲んだ。
もちろん味は感じられず、
18号は何も飲み食いしなくとも生きていける。
でも、なぜか・・・
口に含んだそれは、暖かい気がした。
チチは二人の客を眺め、
満足そうな笑みを浮かべた。
「そういえば、悟飯は居ないんですか?」
紅茶を飲み干して、クリリンが尋ねる。
「ああ・・・悟飯ちゃんは、
神殿に行くとか言ってただな・・・
デンデとピッコロさに会いに行くって・・・。」
「神殿か・・・最近行ってなかったな。」
クリリンが懐かしそうに目を細めた。
「行くんだったら、悟飯ちゃんに
夕方までには帰るように言っててけろ。
ピッコロさに会いに行くと、いっつも帰りが遅くなるだよ。
まったく、困ったもんだべ。」
「はい。わかりました。・・・18号、行くか?」
少し心配そうな声に、
18号は口元をほころばせながら答えた。
「・・・ああ。行ってみたい。」
ここまで読んでいただきありがとうございました!
いつ終わるかもわからぬ駄文ですが、
お付き合いいただければ幸いです♪
にやけているのを見られたのだろう。
クリリンはしまったとごまかし笑いをした。
その様子を見て何を思ったか、
18号がやわらかく微笑んだ。
瞬間、クリリンの顔が真っ赤になる。
それさえもおもしろがるように、
18号はプッと吹き出した。
つられてクリリンも笑って。
その声が聞こえたのだろうか。
もう目の前にまで近づいた孫家から、
チチが明るい顔で出てきた。
「いや~、久しぶりだべなぁ。
元気にしてただか?」
チチが客用のコップに紅茶を注ぎながら言う。
「はは・・・いや、まあ・・・。」
クリリンがそれに、チラと18号を見て答える。
18号は、チチの気前のよさに、正直驚いていた。
少なからずも悟空の死に関係があるというのに・・・。
どうぞ、と前に出された紅茶を
美味しそうに飲むクリリンを見て、
自分も一口飲んだ。
もちろん味は感じられず、
18号は何も飲み食いしなくとも生きていける。
でも、なぜか・・・
口に含んだそれは、暖かい気がした。
チチは二人の客を眺め、
満足そうな笑みを浮かべた。
「そういえば、悟飯は居ないんですか?」
紅茶を飲み干して、クリリンが尋ねる。
「ああ・・・悟飯ちゃんは、
神殿に行くとか言ってただな・・・
デンデとピッコロさに会いに行くって・・・。」
「神殿か・・・最近行ってなかったな。」
クリリンが懐かしそうに目を細めた。
「行くんだったら、悟飯ちゃんに
夕方までには帰るように言っててけろ。
ピッコロさに会いに行くと、いっつも帰りが遅くなるだよ。
まったく、困ったもんだべ。」
「はい。わかりました。・・・18号、行くか?」
少し心配そうな声に、
18号は口元をほころばせながら答えた。
「・・・ああ。行ってみたい。」
ここまで読んでいただきありがとうございました!
いつ終わるかもわからぬ駄文ですが、
お付き合いいただければ幸いです♪
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