* ふおおおおお *

鳥肌がヤバいいいいい

続き、ＷＪ６月２２日号掲載、ＮＡＲＵＴＯ外伝ナンバー７００＋６の感想です。
今回はサスケ好きの方が読まれても大丈夫な感じです！　多分！

サスケの戦闘シーン文句のつけようがないカッコいいわ悔しいけど。
黒マントが動くと映えるよね。
片手で印組めないからか始終刀で応戦してるのも
格の違い見せつけてる感があってやっぱイケメン枠なんだよなサスケ。
あと、サスケに対抗して突っ走ったりせずに、
サラダちゃんを守りながら冷静に敵の分析してるナルトがカッコよすぎて。
その後サラダちゃんにサスケのすごさがこんなもんじゃないって
言ってあげてるコマがちゃんと子供に向ける用の顔になってるのが
こんな状況でも里の大切な子供は真っ直ぐ育てていきたい火影の意思というか
もう何というか立派になったねナルトって感慨深い。
この表情の使い分け卑怯だと思うの泣ける。

サラダちゃんを守るサスケ。
何かこう、刀がぶっ刺さったナルトと違ってそんなに大きいコマでもないのが
なんとも言えないんですが、まあ一応娘を守るくらいの心は
持っててくれてよかったです。
前号に引き続きサスケの表情が結構豊かだよね、見てて楽しい。
サスケが表情動かすだけでちょっとしたハラハラ感出るもんね。

で。

・・・サクラちゃんイケメンすぎるんだよしゃーんなろー！！！

うああああああ何この一児の母イケメンすぎるよ・・・！！
ページ捲った瞬間トリハダ立ったよ本気で！
武器を操る敵！？　そんなサソリの旦那の二番煎じみたいな設定、
基本攻撃が素手なサクラちゃんに通用するわけないだろと
言わんばかりの登場シーン本当にカッコよかったです！
「オレもいる」→「大丈夫ナルト！？」っていうサクラちゃんの
ナルトを信頼してるからこそおざなりになってる感じ堪らない。
しかもナルトはナルトでサクラちゃんに一言貰えたら「直き治る」って
心配必要ないのに声は掛けて欲しかったみたいな
なんだこの戦友の微妙な距離感堪らない好きだ。

自分のことでママがパパに謝ってるって分かって
俯いた後に顔逸らすサラダちゃんの演出素晴らしい。
すっごい分かるコレ。自分の行動への落ち込みの後に気まずさが来るんだよね。
うん、すっごい分かるよ。数えきれないくらい経験してきたよこれ。

サスケ「悪いのはオレの方だ・・・・・・どう考えてもな」
おお・・・大人になったなサスケ・・・。
前半よりも後半の「どう考えてもな」がグサッときました個人的に。
サスケが自分の非を全面的に認めるセリフって初めてじゃないか？

チョウチョウちゃんの存在がいいアクセントになってると思う。
あとパパが目力で女おとす系ってのはチョウカルのフラグかと思った。
つまりチョウジの戦闘時の本気目にカルイさんが惚れたとかそういう・・・
・・・この短期連載の最後にほんの少しでもいいから
チョウカル馴れ初めを入れて欲しいです・・・全力で気になる。

最後サクラちゃんで締めてくれたのが嬉しい。
ナルトを言葉で表すと「大切な友達」になるんだね。
でも言葉で表せない感情の方が多いんだろうなとか勝手に妄想してる。
来週楽しみです。